hiroちゃんがお空に還りました。
還るって言葉がピッタリ。
だって普通の人じゃないもん。 還ったら特別席が用意されてるに違いない天使だったんでしょう?
最後の入院では「知らせると絶対駆けつけてくれるし、チビくんがお留守番になると可哀想だから知らせませんでした」だって・・
だからーーー!人ん家の犬の留守番まで心配せんでいいからっ!(怒)
でも・・ そうゆう子だったよね・・
久しぶりに更新するこの記事、実はもう何度も何度もいじくりまわしています。(爆)
出会いから振り返って色々思い出して、笑ったり泣いたり、一人でナイトカオ劇場をやってたってわけ。
でもまず、ここからだな。
hiroちゃんの卒業を知って涙を流しているであろうフレンズに伝えなくちゃいけないと思う事。
在宅介護に入ったとの知らせを受けて、会いに行って来ました。
大事な大事な時間を過ごしている時に時間を割いてもらって良いのかなと不安もあったけれど、「楽しみにしてる」と言ってくれたhiroちゃん。
あの素敵な時間の流れるhiroちゃんの大好きなリビングに呼んでくれてありがとう!
大好きなパパさん、ミーちゃん、ノブちん、空君のいる大好きなリビングで穏やかに笑っていたhiroちゃんが、大好きなご家族にどんなにか、どんなにか大事に見守られていたか、hiroちゃんの卒業に涙を流しているフレンズに伝えなければ!って強く思いました。
だって私と同じように絶対安心すると思うから。
行きの電車の中では「泣かないぞ、泣くもんか」と緊張しながらだったけど、帰りの電車の中では「hiroちゃんにhiroちゃんファミリーがいてくれて良かった良かった」って胸がとってもあたたかくなって帰ったんだ。
パパさんは在宅診療に変えた事でhiroちゃんは不安だったと思うって書いていたけれど、私の見たhiroちゃんの表情からは少しのネガティブもなく、安心して、満ち足りた顔に見えました。 自宅で看取るという大きな決断をされたパパさんは本当に立派。
その瞬間を愛する家族全員に揃って見送られ、これ以上ないという旅立ちだったはずだと自信を持ってフレンズに伝えられます。
最後にhiroちゃんにかけてもらった言葉。 結局別れ際泣いてしまった私に「大丈夫!大丈夫!」と。
ああ、情けない私。 そしてやっぱりスゴイhiroちゃん。
貴女は最高だよ。
hiroちゃんと初めて会ったのは、私が初めてオフ会幹事をした中目黒お花見オフだったね。
あなたが頑張るから (その時の記事)
中目黒の駅で待ち合わせして、すぐに自己紹介も兼ねて駅近くの喫茶店でお茶してさ。
hiroちゃんは私の向かいの席に座ったんだよ。
メガネが似合って、ニコニコしていて、小さなわんこみたいなかわいい子だなって思った(笑)
「あれはまつげがないのを隠すための伊達メガネだったんだよー」って後で知ったけど、本当に似合ってたよ。
カチューシャ王子と王女
hiroちゃんに会いに
スマイルウォーク便乗オフ参加御礼
乳がんフレンズ忘年会2007 in Tokyo
横浜のホテルでランチブッフェも食べたよね! あの時も本当によくしゃべった! 自分のブログの記事を振り返ってhiroちゃんと会えた時の事、会話や表情を思い出そうとすると・・ 全部、全部、笑顔ばかり!
「トマトのパスタと野菜のピクルスと鶏のハーブ焼きが食べたい」
わたしが自宅オフで出す定番メニューの事。
会いに行った時も言ってたし、最後にパパさんに託してくれたメールにも書いてあったし、どんだけ食べたかったんだ!と笑ってしまったとパパさんに言ったらパパさんがまた「食べたいってずっと言ってましたよ」と。 そしてまた笑っちゃった。
これからイタリアンを作る時はhiroちゃんのために作るから、たまには食べにおいでよね。
hiroちゃん、だーいすき!