2010年12月23日

凹んだけど笑えた瞬間

昨日の凹み記事のままだと心配かけちまうので、素早く更新(笑)

いやー、ワシって結構大人? スイッチ長押ししないで切り抜けられそうだよ(努力中)

昨日観たDVDはSex and the city 2

コメディも借りたけど旧作だったから1週間猶予があるから後でも間に合うので、準新作のコレを先に観たのでした。

好きなのよね、コレ。 何がって・・ 女同士の友情が好きなの。

何かあった時には血相変えて駆けつけるその気持ちが震えるの(爆)

そんな友でありたいし、そんな友がありがたい。

乳がんになって落ち込むワシに大先輩が言ってくれた言葉もいつも繰り返す。

「良くない考えが浮かんだら自分で自分の頭の中から追い出さなくちゃ駄目よ!」

本当にその通りだ。  追い出すために、DVDを見て、ほかの要素を頭に投入してみた。

乳がんになる前のワシは、「苦しみ大好き」「誰かもっといじめてお願い」タイプだった。(爆)

辛ければ辛いほど良い。その場所にじっと屈みこんでその辛さに慣れてしまえっ 逃げるものかっ という性格だった。
 
理由はわからない。

苦しみから逃げたら、追いかけられるだけだと信じていたんだ。

乳がんになって大きく変わった点はこれかも知れない。

「ケツまくって逃げろ」 (笑)

はい! ケツまくって逃げました!(爆)

常に笑いのネタを探して日々生きているワシなのに、昨日の一件でおもしろいことあったのに忘れていた。

おもしろいっていうか・・  アラ探し?(笑)

ワシのボロボロ骨を見た先生がどれだけひどく神経を荒らしているか説明した後、これじゃあ手が使えなくなってもしょうがないだろうというような話をした後、ワシに握力を計るように言ったの。

ちょっとギュッと握っただけだったんだけど、力が出ないとか親指と小指や薬指がつかないとかペンも持ちにくいとさっき訴えたばかりの右手で35キロ

ついでに左もと言われてチョット握った左手で36キロ

先生の目は一瞬、「ん?・・」

小さい声で「大したもんだ」とつぶやいたのを聞き逃さなかったYO!

家に帰って冷静になってからちょっと検索してみた。

握力の平均

なーんだ。 平均以上なんだ(笑) 誰、ペン持てないとか不自由だとか言った人(ハーイ)

痺れが出て、手が不自由だと訴えてて平均以上なんだ?

そう考えたらなんだかおかしくなっちゃって・・

ギャハハハハハって笑っちゃった(笑)

明日から首ボロボロって言われても「でも握力平均以上だし!」って言い返す勢いで通院するぜっ!

もうこれ以上落ちないぞ!


いえい!
posted by ナイトカオ at 18:42| 東京 ☀| Comment(1970) | TrackBack(0) | ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

あれから10年経ちました

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大きな桜の木があったナイトカオ家。 枝を1本たおってワシに持たせてこの写真を撮っているのはMYパパ・・・

「笑って!笑って!」 と何度も言われて、一生懸命笑顔を作ったその瞬間のことを今でもハッキリ覚えてる。


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ニカッ 

精一杯の笑顔で愛犬のスピッツ「しろ」と一緒に・・  「しろ」のどうでもよさそうな表情が笑える(笑)

余談だが、「しろ」のご飯は卵かけご飯だった。 ちゃんと醤油もかかっていたような・・



さて、この写真を撮ってくれたパパがあっちに昇って行ってからもう10年も経っていたことに命日になって突然気付いてビックリした。 

10年???? 10 years???

前半はジェットコースター。 

2000年。 その年は仕事も変わり、年中旅ガラス。 週末は愛犬と過ごすために実家に帰り、持ち帰った翻訳の仕事をやっつけて。
平日は地方でオヤジにまみれて(少しの違和感もなく)だみ声でお仕事。 東京にいられる週は可能な限り「婚活」 当時婚活なんていう言葉は存在していなくて、ワシはそれを「部活」と呼んでいた。 

2001年。 丁度パパの旅立ちの1年後、愛犬があっちに行っちゃって・・(涙) 毎週末実家に帰る用事もなくなったので気持ちを切り替えようと社会人バスケチームに混ぜてもらった。  ヤングな男子ばかりで女子ワシだけ〜の環境でよーやったわ、37歳の夏(爆笑)  

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全然自分の老いに気付いてなかったこの頃・・ 高く飛べなくなった身体、早く走れなくなった足、長く走れなくなった心臓にビックラしたもんだわ。 納得できなくてチーム以外でも練習させてもらえるところに乱入したりして・・   もがいた。もがいた。 イタチのさいごっぺ!


一方、頑張った甲斐があって任されていたプロジェクトが奇跡的に成功した♪ 低すぎる鼻を天井に向けてパパに報告♪  自慢自慢♪ 大したもんでしょーパパ! ってなもんで・・ね。 あ〜 なつかしいな♪  ヨーシ、来年度はこれとこれとあれをやって・・ んでもって〜なんていろんなことを考えて・・・
やる気満々で腕まくりして翌年正月明けに出社すると・・・・

それは2002年正月・・・・ 新聞で知ったよ・・ あれ?うちの親会社? 部門売却? コアビジネスに絞って経営立て直し? ふーん・・  え? うちの会社ってコアビジネスじゃなかったの???  というわけでどうやら会社ごと売りに出されてる?(苦笑)
それからは監査されまくり、プレゼン作りまくり、お化粧しまくりで売り出したが、努力空しく・・投資ファンドに買い取られ、やる気が地に落ちてしまった(笑)  

2003年・・・ 気持ちを切り替えてとりあえず部活に精を出すことにしたら・・・  パパの命日の直前に「命日におとうさんのかわりに一杯飲みませんか?」とスローーーーに誘ってきたボーっとした毛むくじゃらの妙にでかい男がいた。  渋谷の焼鳥屋で一杯、バーで一杯、じゃ、さいならとタクシーで帰ると、メールが・・・:

「ちびこさんの命日に一杯飲みませんか?」  父親の命日に故人を偲んで好きだったお酒を飲む・・というのはありうる話だけど、なぜ犬の命日に酒を?・・  この普通にデートに誘うことすらできない「命日男」が毎日家に帰ってくる。  人生って不思議なものだ。(笑)

2004年。 何度も記事に友情出演している幼馴染が卵巣がんで他界する。
思えばすべての面で競い合って来た永遠のライバルだった彼女を失ってどうにも埋められない3つ目の穴が開いてしまった。   涙を拭いて、彼女が経験できなかった分も代表して経験してやろーと顔を上げると同時に・・・

2005年の10月。 乳がん告知。  なんでこーなるの? (欽ちゃん風にね)とやさぐれる(苦笑)

これが怒涛の前半5年だった。

そして後半5年のワシは?  

平凡な日常の繰り返しは最初のうちは小さい靴に25センチ4Eのでかい足を突っ込んだように窮屈ではあったけれど(爆)  順応力の高さには自信があるワシである(笑) 

家庭に入る前のワシは人気ドラマのひとつも観たことがなかった。 実写版には感情移入がどうしてもできなかったんだな。  アニメや漫画なら涙ぼろぼろだったんだけど・・(笑) 

たとえばね。恋愛ものだったりすると自分と比較しすぎちゃうの。 失恋すれば「おらーもっとひでー目に遭ったことある」とか(笑) すんばらしい恋愛に触れれば「ありえへーん」的な拒絶反応を感じたり・・   で、結局気持ちが入るまで観ていられなかったって感じかな?

今となってはまるで逆!  アニメや漫画が遠くに見えて、実写版が身近に感じるように変わった。  これって大人になったってことなの?(笑)


10年が経った。 次の5年はどんな5年になるだろう? 

今はできることを楽しくやろう。 楽しくやるよ。 

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梅干し干したぞ!  あつかったぁ〜  

うさぎさんのぬいぐるみはカカシになってもらったの。  

だってね・・   これ屋上なんだけど・・ 外階段ないんだけど・・  お客さんが来てる様子なの(苦笑)

鳥かな・・って思ったけど、ある日、鶏の卵が日付付きで無傷でおいてあったの(驚) バジルの鉢の中に・・・(汗)

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しかも不思議なことがもうひとつ・・

手前の葉っぱがシワシワなバジル・・ スウィートバジルの香りがしないの。 でもスウィートバジルしか植えてないのよ?

でもそっくり・・

その野菜と間違えてバジルを食べた鳥がフンをしてその中に種でも入ってた???? 

知ってる人がいたらおせーて!
posted by ナイトカオ at 14:08| 東京 ☔| Comment(27) | TrackBack(0) | ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

はじめての老眼鏡


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何のヘンテツもない茶色のプラスチックフレームの眼鏡。  

でもこれワシの記念すべき(?)はじめての老眼鏡なんだ!

5つ上の兄貴はすごーく早かった。 ワシが30歳になったかならないかの頃、既に待合室においてある老眼鏡の一番弱いやつが「すごく快適!」と言っていた。  それを聞いてワシは「えーーーー あんたもう老眼なん〜?」と大いにバカにしたものだが・・

あれから16年・・ とうとうワシにもその日が来た。   兄よ、思う存分笑うがいい!


思い返せばキヨ犬を飼い始めたと同棲しはじめた頃から(39歳だったような・・)食品の賞味期限を見るのが面倒だなーと感じ始めていたなぁ・・  目をこらさないとよく見えない・・感じね

で、乳がんになってからエストロゲン様効果を持つ甘草などの入っていないものを選ぼうと必死になって裏面を読むようになって更に目を細めて遠目に持つようになってきた事に気づいた。   それは自分だけでなくキヨ犬も(笑)  でかい夫婦二人してちりめん山椒の表示を睨み付ける絵・・ 想像すると怖いっつーの!(笑) 

で、最近ね。読みたい本があって「寝る前に読むべぇ」と思っていたんだけど・・
「あれ?」
「あれれ?」
「じぇんじぇん見えない!」

まったく見えないというわけじゃないけど、すごーく疲れる・・  だめだ、これじゃ・・ 


というわけで、とうとう決意!


「眼鏡屋さんに行こうっ!」


最初は一番弱い出来合いの老眼鏡を買って慣らそう・・・と思ってたのだけど・・
一番弱いのでもちょっと強いのと乱視も入っているのでどうにも合わず・・ 結局作ることにしたというわけ。

二段になっていて上の方では近場を見て、下の方で手元に置いた小さい字を読むんだそうだ。


あれ? あれ? 世界ってこんなにクッキリしてたの?(笑)  飯すらうまそーに見えるど。 (食い過ぎに注意な) 

今までいかに「アバウト」に生きていたかっちゅうことよね。 


ぶw 老眼だってよ、ろ・う・が・ん!


年取ったなぁ〜 


誰だったかな?近所のお友達かな?「でも親としたら子供が老眼になったなんてショックだろうねぇ」と誰かが言ったらもう一人が「老眼ならまだいいよ。そのうち白内障になったりして」って言ったの(笑)


こわいよう〜(笑) 


だけどさ。 白内障になるまで長生きできたなら早いうちに「がん」になんてなった我等にとってはオンノジよねっ    











posted by ナイトカオ at 14:16| 東京 ☁| Comment(1241) | TrackBack(0) | ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

ワシの歩く不思議ワールド

今、ワシの頭の中は不思議な感覚で一杯。 

不思議ワールド一丁目で道に迷う感じ?やや欠け月半月三日月満月 

先日、同窓会の通知が来たんだ。 びっくらこいたYO!  

だってここの住所はおろか(ついに)結婚したことも知らせていなかったんだもの。

でも冷静に考えてみたらクラスに一人だけ年賀状のやりとりをしている子がいたんだった。  通知をくれた子はその子に聞いたんだそう。 

誰と仲が良かったか覚えていてくれたんだ・・と思ったら嬉しくなっちゃったりして〜右斜め上

その日以来、心の中で(強調)セーラー服に着替え、くるぶしまでの白いソックスに24.5センチの黒い皮のスクールシューズを履いた少女に戻って、心の奥底にしまいこんでいた記憶でジグソーパズル・・ (はぁと)

(毎日必ず帰ってくるクッキーモンスター(キヨ犬)の顔を見てすぐさま現実に戻されてしまうのであるが・・)

ワシの通っていた高校は女子ONLY  一クラス30名程度(51名だそうで、幹事さんから訂正が入りました(笑))たと記憶しているけどアルバムが実家にあるので未確認・・

ワシは一番前の席だった。

隣の席の住人が変わった記憶はあるが、ワシの位置は変わらなかった。 もしかしたら常にあの位置キープ?(苦笑) 誰か覚えているかな。 今度聞いてみよう。
常に笑いを取ろうという努力だけは欠かしたことがなかったというコトだけが今ここで大きく発表できる記憶だ!(きっぱり) 

さて、セーラー服ピチピチ(パッツンパッツンとも言う)なワシがスクッと席を立ち、くるりと後ろを振り返ってクラスメートを見回している、ところを想像してみる・・・・・

苗字、ニックネーム・・・ うむむ〜 それが思い浮かんだとしてもその子が誰と仲良かったかとか何クラブだったとか何が得意だったかまで含めるとなると・・・ ううむ、急いで脳MRIを受けたい衝動に駆られる病院 (大丈夫か、記憶)

だから、ワシのことを覚えていてくれたことがただ嬉しかった。 わーい(嬉しい顔)

共学とはまた違った世界だったんだろうなーって思う。 
ま、共学さながらに男子(ダンゴじゃねーよ)と交流のあった人たちは別かも知れないけどね☆ 
ワシ、ろくに口をきいたこともなかった系(笑)  ←だと思った、とか言わない〜

楽しかったな。うん、とても楽しかった。 楽しかった時間を今までどうして忘れていたんだろう?
(思い出して何度も噛めば二度三度おいしいのに)



30数名のクラスメイトか・・ 
最初に思ったこと。
この中に乳がんフレンズがあと一人はいてもいい確率。
他のがんや、病気を含めたらもっともっとね。

こんなこと考えねーよなー普通。 (いやね、ワシったら)
前回の同窓会は何年前だっただろう・・  30前半?かな・・  
まさか自分がそれから10年して乳がんの告知を受けてアッチョンブリケになるなんて・・・想像だにしてなかったYO! 

あの頃は、ワシにとっては人生最悪(と当時は思っていた)の時期でね。 「こんな女に誰がした」って感じだったわけよ(笑) 自分でしたんだけどね(笑)  全然そんなこと気付いてないし、全部自分以外のせいだって信じてたけどねー ガハガハッ!

「迷い道くねくね」で「お先真っ暗」状態だった(だと信じて疑わなかった)当時のワシにとって同級生たちはバラ色に輝いて見えたんだよね。 ま、まぶしいっ!
一方で自分自身には灰色のスポットライトが会場のどこに移動してもついて来るように感じてさぁー。 
なんだよ!文句あっかー!照らすんじゃねえ!と口拭いたあとのオシボリでも投げる元気があればよかったんだけど、カラオケの選曲は中島みゆきの「うらみます」って感じ?∩(´∀`●)∩アハハハ♪(●´∀`)つ彡☆バンバン 

がん細胞って1センチの大きさになるまでに10年かかるって話じゃない? (そっからが早いわけだけどさ)  逆算してみるとワシのニクイがん細胞の最初の一個はあの頃出来たんかな〜って想像してみるわけね・・    逆に言うと「あの時はまだなかったのになー」ということでもあるけどね。
あの日あの時にナニカに気付いて、いろんな意味で方向転換ができていたらもしかしたら??みたい妄想してみるわけですよ。 で、もう一回中島みゆきの「うらみます」リクエスト入りましたっ!って感じぃ?w

思い返すと、ほんと、当時のワシは完璧に「幸せは誰かが運んでくれるもの」だと信じてたのよねー。 口開いて上向いてれば上から落ちてくるもんだと信じていたわけですよ。 丘さえ駆け上がれば丘の上の王子様が待っててくれてるはず的な?(笑)  少女まんがの読み過ぎナンダヨー。
口開けて上向いてたらヨダレ垂れるだけじゃんねー。 そんな女に誰が近づくかYO! ?∩(´∀`●)∩アハハハ♪(●´∀`)つ彡☆バンバン 

そんな夢見る夢子さんだったワシの頭の上に落ちて来るのは幸せとは程遠い「カラスのフン」だけ・・ なんでなんでなんでぇーーっ (それはおめーがヨダレ女だったから)ってぶつぶつ文句言っていた当時のワシ・・・  で、やっぱりもう一度「うらみます」リクエスト入りましたって感じねー、はい、今日これで3回目(笑)


この「うらみます」歌おうモードからは脱することができたかな? えらい時間はかかっちゃったけどね。 誰うらむんだよねぇ・・ 自分じゃんねぇ。 自分の幸せを決めるのは自分だけじゃんねぇ〜。

未だにカラスは頭上を飛ぶけど(今日なんか喧嘩してたわよ、頭上で!)今更だけど大人になった?ワシ?  

同窓会 楽しみだな。  あの子やあの子が今までどんなに頑張って来たか武勇伝を聞きたい。悲しい話、辛かった話も聞きたい。 どんなに勇敢に戦ったかを聞きたい。 同じ巣の中で一緒に育った彼女らの物語を知りたい。 

カラスと一緒に会いに行くからなっ! 
posted by ナイトカオ at 15:51| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

生まれてこのかた運の悪い女の話


ピンクリボンのミニウォーク一緒に歩こう&オフもやろうよのお誘いはこちらよん☆



占って欲しいと思っていたわけではないんだけど、ちょっとしたご縁で占いの先生にみてもらう機会があった。 2年前だったかな?

友達の友達だったからもしかしたら多少の情報のインプットはあったかも知れないんだけれど、「婦人系の病気で悩まされる」と言われたよ。  (ええ、そのとーり)

で、肝心の運勢なんだけれど・・

先生おっしゃいました 「49歳から運勢が良くなり、自分の思うように生きることができます」

他にもお友達がみてもらってたのでどんなことを言われるのか想像してたの。
例えばあなたは何歳から何歳までいい運勢でした。次に運勢がいいのは何歳から何歳までです。みたいなことを言われていたのを聞いていたので・・  あれ?っと思い、聞いてみた。

ワシ 「ええと・・・ 今まではどうだったんですか?」

先生 「・・・ずっと大殺界で・・・ 悪い運気でしたね」

ワシ 「え?え? 今まで?一度も? いい年はなかったんですか?」

先生 「はい 一度もないですね」

ワシ 「つまり生まれてから今までよく生きていたな・・という運勢だということですか?」

先生 「はい。はっきり言うとそうゆうことです。」


はい! 準備の出来た人笑って〜っ さぁ、今笑うところよ〜っ  ガハガハッわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)


以前のワシだったらそんなことを言われたらドーンと落ち込んでしまっただろうなぁ・・ でも今のワシはウスラ笑い浮かべて心の中で爆笑って感じだったわ。

やぁだぁ〜 やっぱりぃ〜?? なるほどねぇ〜 わっはっはっ  
がんになっちゃうしねぇ〜 そりゃ なるよねぇ〜 がんにもさ〜 今までよく生きてたってあんたさ〜 もう笑うっていうの・・とかひとりつっこみしながら電車に揺られながら帰って来たあの日(笑) 


これも乳がんがくれた強さ(?)なのかな? 開き直り(?) 


カラスってね。 いつでもワシの頭の上を飛ぶんだよね。  

きっとワシの頭からは天に向かってボヤーッと何か出てるに違いない。 それでなければカラスはワシの頭の上を通ることができるわけがないもの。

小学生の頃だったか・・ 誰かが「カラスが頭の上を通るとその人死ぬんだって」と言っていたのを聞いてから空を見るようになった。  それで気づいたんだ。 あれれ? なんであいつらワシの頭上を行くわけ?w  ワシ、何度死ねばええねんっ!(笑) 

若かりし頃、色んな国へ行ったけど、どの国のカラスもワシの頭の上が好きだったようだ。

やっぱり不吉じゃない? だから入院中は外に出ないからカラスが頭上を飛んでいるところを見なくて済むから良かったなーって思ってたんだけど・・  窓際のベットだったから見えてしまった。 ワシに向かって飛んでくる黒いアイツを・・


そういえば、その占い事件の前後、すごいもん見ちゃったんだよね。

チビキの散歩をして公園から出てきたら、目の端を何か黒いものが落ちて来て、バサッて音がしたの。
良く見てみると、なんと電線にとまってたカラスだった。 ケンカしてたわけでもなく、そのまま力尽きたんだろう。

すると周りのカラスが大騒ぎ。 かあかあ、かあかあと大声で飛び回り、次から次へと仲間が集まってくる・・・  空まっくろっ! 

ワシは思わずカラスに向かって「わたしじゃないからね!わたしもチビキも何にもしてないからねっ!」と言い訳しながら走って逃げた(笑)  あー 怖かった。

あれ? 運の悪い話がいつの間にかカラスの話になっちゃった(笑) 

しかし、なんだね・・ 49歳になったらカラスが頭の上を飛ばない女になれるのかな?

検査クリアし続けて、他の病気も寄せ付けずに、是非49歳まで無事に大殺界を乗り切りたいものだわ。 



  

posted by ナイトカオ at 15:10| 東京 ☁| Comment(993) | TrackBack(0) | ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

春が来る前にヤスコが来た


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我家の二階の窓の外にある(隣の家の)夏みかんの木にうぐいすちゃんを発見! 

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ちょっとづつ穴を開けて、やっと中身にありつけた! 

こんな住宅街になんてかわいらしいお客さん♪ なんだかすごく得したみたいなアゲアゲ気分になっちゃったよ〜♪ 

「もう春がそこまで来てるのね・・」なーんて乙女のような心でうっとりしていたら、ヤスコがやってきて一気に現実に戻された右斜め下


「朝は鮭と煮干のダシを濃く出した赤だしの味噌汁があればいいから

「昼はホットドックとカフェラテでいい」 (直前にそれが蕎麦に変わる)

「夜はヤリイカのゲソとコハダとしめ鯖位があればいい


・・・とこのように滞在中ずっとヤスコのオーダーに振り回される。 

・・・があればいいから・・とか、・・・でいいというのがミソである。 それは「それがないなんて絶対許さない」という意味なのだ。  オソロシヤ、オソロシヤ・・・

生きるための執念が、食べる執念となって表れているわけね〜。 すばらしいわ、おかあさま♪

「(年をとって)最近全然食べられなくなって困っている」と日に何度も繰り返すその人の食欲はキヨ犬に言わせれば「あんなに食うババァはいない」んだそうだ(笑) 

食うババァしか見たことがないのでワシにはわからんがね(^^;)

その大食いのババァ、あ、ちがった、ヤスコの付き添いで都内の病院に行ったら、偶然ヤスコの受けた骨盤MRIの検査室とリニアックの待合室が同じで、はからずもあまりチャンスがない「他の病院のリニアック」を見ることができた。 (中までは覗けなかったけどね)

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うーん。 なぜかガラガラ・・ うちの病院も最近放射線科は人がまばらなんだよね〜。 なんでだろ? ワシらが手術した頃はみんなでドンケツしながら狭いソファーに座ってたんだけどな〜。

時間帯を変えたのかなぁ?  午前中だけとか??? 

混まないように改善されてるのかな? 

でも・・「ここの病院で手術したフレンズで放射線治療した人はみんなこのイスに座って順番待ちしてたんだろうなぁ〜」とか姿は見えない幻のフレンズにエールを送りたい気持ちになった!


ガンバレヨー! マケンナヨー! ウマイモンクエヨー!

デモ、ワシもタイヘンなんだよ〜 このオンナ、実の母親だよ〜 わがままダヨー(涙) 

 

ヤスコ去り、静寂が戻った我家は・・ みんなグッタリもうやだ〜(悲しい顔)

疲れ果てて何も作る気力がなかったので、お気に入りのお店に乗り込む・・(笑)  

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左から、ソイの昆布〆、しめ鯖、コチ 

マイウーーーーー! 日本酒ラブなワシにはうってつけのこのお店は、酒屋さんがはじめたお店でまだ1年も経ってない新しいお店。 
色んなお酒をちっちゃいグラスで頼めるから嬉しいのよね。 でも不景気のせいかなぁ・・ お客さんがイナカッタ・・   なくなっちゃイヤヨー コマルヨー 


気分良く家に帰ったら、チビキが爆睡してた(^0^) チビキも頑張ったんだよね!

翌日は「(ヤスコのお泊りの間我慢してくれた)お礼」に公園に連れて行ってあげた。 
散々走りまわって遊んでチビキ大満足♪  でもあー 足痛い・・


一番疲れたの、ダーレ?(汗)




posted by ナイトカオ at 23:19| 東京 ☀| ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

乳がん? Or Not 乳がん?

「乳がん」って言われた時

一気に地面がガガガガガガガーッと割れ、「乳がん」のあっち側と「乳がん」のこっち側に全てが分かれてしまったかのような気がした。

電車に乗れば、バスに乗れば、ざっと女性の人数を数え、1/20の自分の不運を嘆き、20人を越える女性がいれば、「フレンズはいないか」と瞳を覗き込む。

なんて人間の小さいワシ・・(苦笑)


はい、あなたあっち側、はい、あなたこっち側・・ みたいに・・ 自分で仕分けしちゃったんだよね。

病気なんて乳がんに限ったことじゃないし、この世の不幸なんて残念ながらもっともっともーーーっと多岐に渡ってるざますのに〜

この線引きの癖はしばらく続いちゃって、生きにくかったなぁ・・

しばらくして乳がんフレンズの(たくましい)胸に飛び込みたくさん友達できたけれど、家庭に入った途端、オフ会以外での外界とのコンタクトが一気にゼロになってしまった。
仕事をしていた頃は仕事関係の大勢の人波の中にもまれもまれていただけに、その静けさに呆然としてしまった。 

お友達欲しいな・・と思うのって自然な欲求だよね。 でも「病気」という見えないバンパーを自分の周りに浮き輪みたいにつけちゃって・・  どうにもうまく行かなかった。 ま、今振り返ってみればそれは「病気」じゃなくて「心に受けた傷」って名前のバンパーだったのかなー。

友達になれそうかなと思って仲良くしていたはずの人から予想だにできなかった突然の雷が落ちて、謝っても許してもらえなかったなんてこともあって・・ ますます凹んでしまって・・

「今までの自分の人間関係は結局、仕事を通しての利害関係の絡むもので、うまくいっていたのは単純にそのせいだったのかな」 
「(せこい言い方だけど)どこどこ社の誰々っちゅう肩書きとっぱらった妙齢のオンナには何の魅力もなくなっちゃったってことかな」

学生の頃とか友達ってどーやって作ったっけー? とか、思い出そうとしてみたり・・ だけど、そんな風に思って作るもんじゃないよねー?実際

「友達になってください」って手紙を差し出すわけじゃないしねー(笑) 


はぁーー なんて・・ね  落ち込んで、その落ち込みに慣れて(笑)落ち込んでたこと自体をはっきり忘れる頃、ポツポツと知り合いができてきた。
最初は本当におっかなびっくりだったけれど・・ あれれ? あれれ?
いつの間にかこの土地で生きやすくなってる♪

わんこの散歩に出れば、立ち止まって話をしてくれる人がたくさんできた。

時間が経ったんだなぁ〜 バンパーが取れたんだなぁ〜




「あなたって誰にでも話しかけちゃうのね」
ある人に笑いながらそう言われ・・ 「はっ」とした

だってそれ、乳がんになる前によく周囲に言われてたことだったから・・

ちょっと待って! 人付き合い怖いって言ってなかった?最近まで(笑)


乳がんになって180度自分は変わったんだって(変えたんだって)思ってたけれど、いやいやどうして・・元に戻ってる? 元に戻れる? 元に戻ったほうがいい?


もっと自分らしくなれる? そうするともっと生きやすくなる?



そんなことを考えちゃったー(♪)


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【わんこ友達と新年会ランチしたの 楽しかった♪】


posted by ナイトカオ at 15:24| 東京 ☀| ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

扇風機の向こう側

乳がん前の自分と、乳がんになってからの自分の違い・・

細かいことではなく、オオザッパに言って、どうゆう違いなんだろうか・・?と考えてみたらすぐにわかった(笑)

こんな例え変かも知れないけんど・・ ワシは扇風機のような女である。

ワシが生きるとファンが回る。 ファンが回ると風が吹く。

ブォォォォォ、ブォォォォォと風が吹く。

乳がん前のワシは常に前、又は後ろを向いてヤミクモにブォォォォォと風を吹き上げながら前進又は後退していく生き物だった。 (えらい迷惑)

横歩きとか斜め歩きとか、そういった小技は一切持たない。


all or nothing
強火しか知らない女


何しろ不器用で、オオザッパで、大事なものはすぐに失くした。 (モノは壊す、人は去る)
たまにそういった失くしたものに気付いた日には、扇風機星人はすぐに後ろ向きになり、過去に向かってブォォォォォと悲しく叫ぶのであった (バカだ)

当時はさほど気付いてなかったが、振り返ってみると自分がいかに強烈な迫力で怪気炎をあげていたかがわかって恥ずかしい。 

友達に繰り返し聞かれた事・・

「ねぇ、その自信どっから来るの?」
「怖いものなんてないでしょう?」
「緊張するとかあがるとかそうゆう経験ないでしょう?」


乳がんになってからのワシは、どうやらその扇風機のファンの向きを外向きから内向きにとっかえたらしい。 自分の内側にばかり風を送っているので最初はフワフワ浮き足立って、歩くバランスにも苦労したけど・・ もう慣れたかも・・

今のワシは

自信? ない、全然ない。
怖いもの? ある、いっぱいある。
緊張? するわいな!


真逆の二つのイス

どっちが座りやすいのか、よくわからない。


このままでいいのか? 考えるようになったのは体だけでなく心も少し治って来た証拠なんだろうか?

posted by ナイトカオ at 20:59| 東京 ☀| ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

おやすみ中の暴れ馬

うっ はやい更新!  ひとりごとだと思って気軽に書いてみようかな。 



乳がんの告知を受けてから、ワシは本当に変わってしまった。

変わってしまったと言うとネガティブな感じダネ。
自分で意識して変えて来たのに、後悔してる風ダネ。

そうじゃないんだけど。

言い直そうか。

乳がんの告知を受けてから、ワシは自分の模様替えをした。

そうね、そうね。 こんな感じね。

自分の中の空飛ぶ暴れ馬をギュ〜ッと抱きしめて、寝かしつけた。
痛い、痛いと言うから。
「しばらくゆっくりとおやすみなさいよ」と優しく言ってやったんだ。

あれから4年が経った。


もういいかな?

お味噌を天地変えするように、少し空気を入れてみる時期に来たかも知れない。


同じ事が起こっても。ヒトによって受け取り方が違う。
似てる苦難が起こっても、受ける傷はそれぞれ違う。

傷を負ってしまったとき。
それを癒やしたいと思うのは同じだが、
考え付くそのための方法もまた、ヒトそれぞれだネ・・・




ワシの傷も治るはず。

あなたの傷も治って欲しい。 少しでも早く、そして確実に。


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【クリスマスのご馳走だよん】

小豆島の新オリーブ漬けに(買ったんだけど)手作りいわしのオイル漬け、滅多に行かない高級スーパーの生ハムに(映ってないけど)ハーブが練りこんであるチーズ 赤キャベツのサラダ などなど
この後、パスタ食べたよ。 多い? 多いね。 えへへ


青ネギはね。 口直しにいいのよん。

フランスパンにチーズ塗って食べる → 青ネギ噛む  → コーンチップをアボカドディップつけて食べる → ワイン一口 → いわしのオイル漬け食べる → 青ネギ噛む

あ、いい? こんな事情説明(笑)

しづれーしましたーーーー(笑)

posted by ナイトカオ at 13:28| 東京 ☀| ひとりごとなの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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